防災・避難施設に太陽光発電設備の導入を急ぐよう、 議員・市民がもっと行政に働きかける方策を共に探る

■8月に恒例の夏期合宿を開催します!

1993年8月22日に栃木県内の市民と議員による超党派の勉強会組織「地方自治を学ぶ会」が結成されました。
今夏で結成20周年となる老舗の勉強会組織です。

講演後に講師や参加者同士膝を交えての情報交換が出来るのが、当会合宿の醍醐味の一つです。可能な限りご宿泊での参加をオススメしますが、勿論日帰りで勉強会のみ(初日の昼〜夕方)の参加も受け付けています。
 会員は勿論、ご興味のある方ならどなたでも、全国各地から参加歓迎します!
 貴重な機会ですので、お誘い合わせの上ぜひご参加下さい。

ご家族連れでのご参加も歓迎致します!
早めにご連絡いただければ、ご家族用にお部屋を用意することも可能です!

【毎夏恒例の夏の合宿に関する第1報です】

日 時:8月20~21日(火、水)
場 所:ホテル・ナチュラルガーデン日光(昨夏と同じホテル)
    http://www.n-garden-hotel.com/ 
講 師:谷 誠さん(株式会社グリーン・ライフ代表取締役社長)
テーマ:『防災・避難施設に太陽光発電設備の導入を急ぐよう、
議員・市民がもっと行政に働きかける方策を共に探る』(仮)

費 用:1)全日程参加 11,000円(会員は10,000円)
    2)夕食・懇親会まで 7,500円(会員は7,000円)
    3)学習会のみ 3,000円(割引なし)

申込み:8月5日(月)まで事務局担当までお願いいたします。
    楠 利明 (さくら市)
    mail:t.kusunoki@ac.auone-net.jp

(解説)少しづつですが、防災・避難施設に太陽光発電設備の導入の動きが各地で起きてはいます。しかし、まだまだ不十分と言わざるを得ません。
先日も、全国の自治体が学校等に発電設備を設置したものの、バッテリーが併設されていないケースが多いとの報道があったばかりです。これでは「わたしのところも設置したよ」という行政のパフォーマンスに過ぎず、実際の災害時にはあまり役に立ちません。
実のある施策を進めさせるためにも、議員の方々が率先して動いてほしい、との訴え聞こえてきています。
講師の谷さん(さくら市在住)は、県内外で太陽光発電の普及に尽力されています。今回は「自治体の太陽光発電活用」に絞って話を伺う予定です。家庭用発電、メガソーラー計画等についてはお話の流れの中で触れることはあるかもしれませんがメーンのテーマではありません。
公共の新エネ活用術と議会に期待されること、これがメーンとなります。

是非とも友人・知人もお誘い合わせの上、ご参加下さい。
シェア歓迎!

なお、夏休み中の日光ですので、直前でのお申し込みは対応できない可能性があります!
どうぞお早めのご調整をお願い致します。

※詳細は決定次第随時ここにアップしていきます。

【日程/調整中に付き、若干の前後が考えられます】
8日 12時頃〜17時 会員の活動報告&講演
  17時〜18時 温泉タイム
  18時〜   夕食・交流会        
9日 08時頃   朝食後に現地解散
(オプション) 検討中